もう「赤門がない方」なんて言わせない!東京大学駒場キャンパスを解説!
どうも、ただの東大生です。
皆さんは東京大学駒場キャンパスってご存知ですかね?
東大というと赤門を想像される方が多いと思いますが、そっちは本郷キャンパス。
駒場キャンパスには教養学部があり、東大に入った1年生は全員駒場キャンパスに通うことになります。
駒場キャンパスは知らない方が多いので、僕らも「赤門のない方のキャンパス」なんて説明したりします。笑
とはいえ、
「東大は日本一の大学なんだから当然キャンパスも素晴らしいはず!」
今回は知名度のない駒場キャンパスの良いところもちょっと微妙なところもご紹介します!
なんと言っても立地が最高!
駒場キャンパスは東京都目黒区にあり、最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前駅です。
この駅は渋谷と下北沢に近く、渋谷には歩いていけるほどなんです。
空きコマや学校終わりに渋谷でご飯、下北沢で買い物なんてことも当たり前にできちゃいます。
また、駅の出口からキャンパスの門までは約30秒!
遅刻ギリギリの時でもなんとかなります。笑
まあ立地が良すぎて、周辺の家賃が高いという問題はあるのですが。。。
建物の古さの割にトイレが綺麗!
女性の方には一番大事かもしれませんね。
駒場のトイレはかなり綺麗で、古いトイレも回収されつつあるので、ほとんどのトイレが清潔で使いやすくなっています。
数も多いので、トイレに困ることはほとんどないです。笑
デートスポットに最適?素敵なレストランも
いつも学食ばかりでは飽きてしまいますよね。
駒場には「ルヴェソンヴェール駒場」という素敵なレストランがあるんです!
内装も良く、本格的なレストランなのですが、ランチは1000円で楽しめます。
恋人を誘って行ってみてはいかがでしょうか?
食堂の混雑がヤバい.......
駒場キャンパスには食堂があり、値段も安く利用しやすいのですが、どうしてもお昼の時間は混んでしまいます。
2限と3限の間の休み時間が50分しかないのと、近隣の方も利用できることが原因かなと。
中には立ちながら食べている東大生もいて、見ていると悲しくなります。
駒場には周りに飲食店が少なく学食にいかざるをえない人も多いので、なんとかなってほしいですね。。。
最後に
いかがだったでしょうか?
確かに駒場キャンパスは本郷キャンパスに比べると地味かもしれませんが、都会に位置しながら自然が豊かなので、お散歩にももってこいです。
秋には駒場祭という文化祭もあるので、お時間があったら是非行ってみてください。